第三次 『同時代』 第31号(2011年12月)
特集 扉・門



                 目 次

特集 扉・門

富田裕・・・・・・・・・・心の扉を開ける――千年の準備をすること――
清水茂・・・・・・・・・・それぞれにその人だけの
岡村嘉子・・・・・・・・開かれた扉の向こう――ジャン=ミシェル・フォロン財団――
川崎浹・・・・・・・・・・扉の向こうにあるもの――ロシアの再生劇に重ねて――
吉田章子・・・・・・・・死を責める
谷口正子・・・・・・・・「死」という門
長尾重武・・・・・・・・小さな扉の向こう側

森本達雄 選訳・・・タゴール詩抄――愛と祈りのうた
布川鴇・・・・・・・・・・空(T)――沈黙――/空(U)――問い――
大重徳洋・・・・・・・・かつては/八月のバイオリン
北岡淳子・・・・・・・・花を咥えて/雪女
小野田潮・・・・・・・・波の反復に充たされて
長尾重武・・・・・・・・さようなら原発
丸地守・・・・・・・・・・乱反射考 地上

散文

堀内正規・・・・・・・・ディキンスン,切岸に立つ詩人
岡村嘉子・・・・・・・・悲しみから生まれた絵の前に立つとき――レンブラント最晩年の絵画――
神品芳夫・・・・・・・・子連れイタリアの旅
工藤正廣・・・・・・・・『お岩木様一代記』を声で口説く――いま,坂口昌明氏追悼に寄せて
長尾重武・・・・・・・・鴨長明と数寄――『方丈記』を越えて
大川公一・・・・・・・・ここに画家あり
大倉宏・・・・・・・・・・中川猫店(下)
大月裕司・・・・・・・・短編小説 台風の夜

書評

川崎浹・・・・・・・・・・工藤正廣訳『パステルナーク全抒情詩集』

編集後記





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