第三次 『同時代』 第27号(2009年12月)
特集 音・声・言葉



                 目 次

特集 音・声・言葉

原子朗・・・・・・・・・・音と声と言葉の歎語
川崎浹・・・・・・・・・・呼びかける声と響き――『罪と罰』――
富田裕・・・・・・・・・・「歩む人」との出会い――言葉ならぬ言葉を受け取ることの喜び
岡村嘉子・・・・・・・・彼方からの声に耳傾ける画中の人物
            ――アルベルト・ジャコメッティ《終わりなきパリ》《人物、木、山》
清水茂・・・・・・・・・・ボヌフォワの「詩と音楽」について
大重徳洋・・・・・・・・ある音の密かな楽しみ
谷口正子・・・・・・・・音・声・言葉――わたしの場合――

古志秋彦・・・・・・・・五体投地
布川鴇・・・・・・・・・・日昏れ
大重徳洋・・・・・・・・遠い記憶
丸地守・・・・・・・・・・断章
豊岡史朗・・・・・・・・町
長尾重武・・・・・・・・宇宙はただ膨張を続けるのか  星を見るために
日高てる・・・・・・・・〔掌をテーマに〕 夢のなかでの彼の持ちもの
吉田章子・・・・・・・・早わらび
清水茂・・・・・・・・・・夕暮れ、秋の深まり……
安田雅文・・・・・・・・漂流譚W

散文

有田忠郎・・・・・・・・アラン谷の男
豊岡史朗・・・・・・・・愛・いのち・自然への讃歌――『道程』後期――
影山恒男・・・・・・・・『眼の光 画家・島村洋二郎』をめぐって
            ――美神に導かれて〈不在〉への挑戦
大川公一・・・・・・・・『ササキツトム』展
神谷光信・・・・・・・・エアハード・セミナーズ・トレーニングの日本における展開
大月裕司・・・・・・・・短編小説 モザイク模様

散文

川崎浹・・・・・・・・・・有田忠郎著『光は灰のように』

SOURIRE NOIR

富田裕・・・・・・・・・・ボイロンの松毬
岡村嘉子・・・・・・・・ムッシュー居心地

編集後記





一覧に戻る

前号目次

次号目次

inserted by FC2 system