第三次 『同時代』 第14号(2003年6月)
特集 イヴ・ボヌフォワ



                 目 次

特集 イヴ・ボヌフォワ

イヴ・ボヌフォワ
 /清水茂訳・・・・・数々の語の罠のなかで
イヴ・ボヌフォワ
 /清水茂訳・・・・・ピカソとジャコメッティ
島崎ひとみ・・・・・・・《もうひとつ》の誘惑――ランボーからボヌフォワへ
川瀬武夫・・・・・・・・ボヌフォワと詩人たち
與謝野文子・・・・・・詩人の肖像
平井照敏・・・・・・・・ボヌフォワと俳句
小倉和子・・・・・・・・イヴ・ボヌフォワと風景
谷口正子・・・・・・・・かけ違ったボタン――イヴ・ボンヌフォワとのこと
長尾重武・・・・・・・・イヴ・ボヌフォワの詩学――ランボー論から俳句論へ
原子朗・・・・・・・・・・世紀のはじまりの歎語――イヴ・ボヌフォワさんに――
清水茂・・・・・・・・・・詩と世界とのかかわり――イヴ・ボヌフォワの場合

古志秋彦・・・・・・・・ビッグバン以前
有田忠郎・・・・・・・・そのひとは
鈴木鉄雄・・・・・・・・雌雄の境
丸地守・・・・・・・・・・礫――あるいは痛位
吉田章子・・・・・・・・みず桜
谷口正子・・・・・・・・落ち穂拾い
大重徳洋・・・・・・・・詩人の死――八年目の命日に
長尾重武・・・・・・・・まばゆいひかりを  ひかりをたたえた

散文

和田旦・・・・・・・・・・アレグロ、マ・ノン・トロッポ
大月裕司・・・・・・・・青い海
川崎浹・・・・・・・・・・宇佐見英治 もうひとつの深層――中村稔氏への反論をきっかけに――
志村ふくみ・・・・・・・黒い蝶――宇佐見さんを偲んで
富田裕・・・・・・・・・・光を捉える日 色彩に聴き入るということ
古志秋彦・・・・・・・・鵠沼雑記(五)
森本達雄・・・・・・・・白帆――小さな神秘体験
影山恒男・・・・・・・・輝く海のかなたへ 6
森本素世子・・・・・・ひとしずくの露――タゴールからサタジット・レイへ――
日高てる・・・・・・・・MOMI 野生稲発芽の永遠性を――彫刻家 田辺光彰について
大倉宏・・・・・・・・・・だれのものでもない私――榛野なな恵、松本竣介、洲之内徹(四)

編集後記





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